「相棒」 が人気の理由は?アラフォー目線で考察してみた!

皆さん。こんにちは。

在宅時間が増える中、YouTubeもいいけれど、仕事の合間時間にテレビを見ているアラフォー世代の方も多いかと思います。

何気につけたテレビだけど、毎日のようにお見掛けするドラマがあります!

そうです、水谷豊さんの相棒ですね!

なんと開幕21年とのことで、その人気ぶりが伺えます。

そこで、相棒の人気の理由についてアラフォー目線で調べてみました!

相棒とは

相棒』(あいぼう)は、2000年からテレビ朝日東映の制作で放送されている刑事ドラマシリーズ。

2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月からテレビ連続ドラマとしてシリーズ放送されています。

2000年代、2010年代を代表する刑事ドラマとして今なお高い人気と知名度を誇っているのです!

杉下右京 すぎしたうきょう(演:水谷豊)は優秀なキャリアだが変人キャラ。警視庁の「特命係」に所属している設定。その彼が自身の下についた相棒と共に活躍していく刑事ドラマ。

その相棒は代替わりしており

亀山薫 かめやまかおる(演:寺脇康文

神戸尊 かんべたける(演:及川光博

甲斐享 かいとおる(演:成宮寛貴

冠城亘 かぶらぎわたる(演:反町隆史

と、人気俳優が務めています。初代の亀山薫は人気キャラで、今回14年ぶりに5代目相棒として復帰が決まっています!

これはファンにとっては嬉しいニュースですね。

人気の理由

ドラマの内容は 死刑制度やウイルステロ、機密漏洩や裁判官制度などその時代に合った作品となっていて、自然に心を突き動かされる内容となっています。

また、脇を固めるレギュラー陣も、ユーモラスで人間身があり、彼らの存在も相棒の人気の秘密となっているのでしょう。悪を相手にするときは一変して、正義を貫く姿勢となり感動的なシーンとなります。

主役の杉下右京ですが、イメージとしては完全無欠です。

ですが、実は自分が完璧でないところ、自分が得意としていないところを謙虚に心得ています。だからこそ「相棒」を必要とし、それがこのドラマのポイントとなっているのですね!

一人では何も出来ないとわかっているからこそ、別の捜査課、鑑識課などに様々ことを依頼します。

その辺の謙虚さも、なんだか素直で、共感できるキャラクターとなっているのだと思います。

杉下右京の冷静なキャラクターと相反する相棒とのやりとりの中で、徐々に芽生える絆のようなものも、視聴者を引き付けるポイントなのかもしれません。

また、手掛けている脚本家もそうそうたるメンバーで、

事件の背景が複雑で先が読めなかったりすることが多く、最後まで見飽きることのない内容となっています。

まとめ

今回テレビの再放送でよく見かける「相棒」についてアラフォー目線で調べてみました。

幅広い年齢層に人気のあるドラマの背景には、役者のキャラクターだけではなく

ストーリーや、構成、展開など凝った内容も相まって、視聴者を引き付けるドラマとなっているようです!

そんな、人気の「相棒」が10月12日(水)からSeason21として帰ってきます!

なんと今回の相棒役は、初代相棒の亀山薫。もちろん演じるのは寺脇康文さんです。

亀山薫が特命係を旅立ってから約14年。
右京と薫の二人はどんな再会を果たすのでしょうか。
二人を待ち受ける難解事件にどう挑むのか!

満を持しての登場となります。

乞うご期待です!

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